給紙ローラーをクリーニングする
給紙ローラーに紙粉や汚れがつくと、用紙がうまく送られないことがあります。そのような場合は、給紙ローラーのクリーニングを行います。給紙ローラーのクリーニングは給紙ローラーが磨耗しますので、必要な場合のみ行ってください。
用意するもの:
上トレイの場合:A4またはレターサイズの普通紙3枚
手差しトレイの場合:A4またはレターサイズの普通紙1枚
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ホーム画面から[メンテナンス]を選ぶ
[メンテナンス]画面が表示されます。
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[給紙ローラークリーニング]を選ぶ
確認画面が表示されます。
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[はい]を選ぶ
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給紙ローラーをクリーニングする給紙箇所([上トレイ]または[手差しトレイ])を選ぶ
[手差しトレイ]を選んだ場合は、手順8に進みます。
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[水拭きしない]を選ぶ
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上トレイにセットされている用紙をすべて取り除き、OKボタンを押す
給紙ローラーが回転し、用紙を使用しないクリーニングが開始されます。
給紙ローラーが停止すると、クリーニングが終了します。
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メッセージに従って、手順5で選んだ給紙箇所にA4またはレターサイズの普通紙をセットする
上トレイの場合は3枚、手差しトレイの場合は1枚セットします。
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[OK]を選ぶ
クリーニングが開始されます。用紙が排出されるとクリーニングが終了します。
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クリーニング終了のメッセージが表示されたら、[OK]を選ぶ
参考
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水拭きなしの給紙ローラークリーニングを行っても改善がみられない場合は、給紙ローラーを水拭きします。
給紙ローラーを水拭きする
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[給紙ローラークリーニング]画面で[水拭きする]を選ぶ
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メッセージを確認し、[OK]を選ぶ
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上トレイにセットされている用紙をすべて取り除き、OKボタンを押す
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電源ボタンを押す
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電源ランプが消えたことを確認し、水拭きする
湿らせた布などを使って上トレイ内にある給紙ローラー(A)を拭いてください。給紙ローラーは指で触らず、シャフト部分(B)を指で回しながら拭いてください。
参考
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シャフト部分が回らない場合は、電源を入れてやり直してください。
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水拭きが終わったら、電源ボタンを押す
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再度、給紙ローラークリーニング(水拭きなし)を行う
参考
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水拭きありの給紙ローラークリーニングを行っているときに印刷データが送られると、自動的にプリンターの電源が入るように設定していても無効になります。
自動的にプリンターの電源が入るように設定したい場合には、設定し直してください。
プリンターから行う
パソコンから行う
- プリンターの電源を操作する(Windows)
- プリンターの電源を操作する(macOS)
上記の操作を行っても改善されない場合は、キヤノンホームページまたはキヤノンお客様相談センターに修理をご依頼ください。